計算ツール
令和7年税制対応

手取り計算ツール — 年収・月収から手取り額を自動計算【2025年(令和7年)税制対応】

年収または月収を入力するだけで、手取り額と控除(所得税・住民税・社会保険料)の内訳を自動で計算します。ボーナスや扶養家族の有無にも対応。転職時の年収比較や家計の見直しにご活用ください。

※額面年収(総支給額)を入力してください
※年収に含まれていない場合のみ入力
※健康保険料率は年齢により変動(40歳以上は介護保険料が加算)

計算結果

年収(額面)
健康保険料(年額)
厚生年金保険料(年額)
雇用保険料(年額)
所得税(年額)
住民税(年額)
手取り年収
手取り月額(12分割)

※社会保険料は東京都の協会けんぽ料率(令和7年度)を基準に算出しています。実際の手取り額はお住まいの地域や加入保険組合により変動します。

手取り計算のしくみ — 給与から差し引かれる5大控除

給与明細の「総支給額」から実際に振り込まれる「手取り額」になるまでに、以下の5つの項目が差し引かれます。

控除項目料率(概算)説明
健康保険料約5.0%(労使折半)病気やケガの医療費をカバー。40歳以上は介護保険料が加算
厚生年金保険料9.15%(労使折半)老後の年金受給権を得るための保険料。標準報酬月額に上限あり
雇用保険料0.6%(労働者負担分)失業時の給付や育休給付などの原資
所得税5%〜45%(累進課税)課税所得に応じて段階的に税率が上がる国税
住民税約10%(均等割+所得割)前年の所得に対して課される地方税。前年所得がない年は非課税

所得税の累進課税(令和7年/2026年)

課税所得金額税率控除額
195万円以下5%0円
195万円超 〜 330万円以下10%97,500円
330万円超 〜 695万円以下20%427,500円
695万円超 〜 900万円以下23%636,000円
900万円超 〜 1,800万円以下33%1,536,000円
1,800万円超 〜 4,000万円以下40%2,796,000円
4,000万円超45%4,796,000円

社会保険料の上限

健康保険と厚生年金の保険料には 標準報酬月額の上限 が設定されています。健康保険は標準報酬月額の上限が 約141万円(年間約1,692万円の収入相当)、厚生年金は標準報酬月額の上限が 65万円(年間約780万円の収入相当)です。つまり、年収が1,500万円を超えても社会保険料は一定以上増えません。これにより高所得者ほど社会保険料の負担割合が相対的に低くなる仕組みです。

年収別手取り早見表

年収(万円)手取り(万円)控除率月額手取り目安
300万約238万約20.7%約19.8万円
400万約315万約21.3%約26.2万円
500万約388万約22.4%約32.3万円
600万約461万約23.2%約38.4万円
700万約529万約24.4%約44.1万円
800万約594万約25.8%約49.5万円
1,000万約723万約27.7%約60.3万円
1,500万約1,005万約33.0%約83.8万円
2,000万約1,275万約36.3%約106.3万円

手取り計算に関するよくある質問

手取りと額面の違いは何ですか?
額面(総支給額)は基本給や各種手当を含む会社が支払う総額のこと。手取りはそこから社会保険料・税金を差し引いて実際に銀行口座に振り込まれる金額です。一般的に手取りは額面の75〜85%程度です。
ボーナスからも社会保険料は引かれますか?
はい、ボーナスからも健康保険料・厚生年金保険料・雇用保険料が差し引かれます。ただし所得税は月々の給与と合算して年末調整で精算されるため、ボーナス時に源泉徴収される税率が高めに設定されることがあります。
手取りを増やすにはどうすればいいですか?
ふるさと納税やiDeCo(個人型確定拠出年金)の活用、医療費控除や住宅ローン控除の適用で実質的な手取りを増やせます。また扶養家族がいる場合は年末調整で配偶者控除や扶養控除を受けられます。